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名古屋を中心に活動する、ラジオパーソナリティー/スポーツアナウンサー/声優/朗読家。

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おかえり、はやぶさ 遙かなる帰還/HAYABUSA

おととしになりますか。小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰ってきたのは。そして「はやぶさ」をテーマにした映画が作られました。最初は「はやぶさ/HAYABUSA」そして「はやぶさ 遥かなる帰還」さらに「おかえり、はやぶさ」の3作品。

今公開しているのは「おかえり、はやぶさ」で、劇場によっては「はやぶさ 遙かなる帰還」も上映されている。そして「はやぶさ/HAYABUSA」はディスク化されている状況。一日で一気に観てしまうチャンスだ!

109シネマズ名古屋へ。まず「はやぶさ 遙かなる帰還」を観る。渡辺謙さん主演。プロジェクトチームはもちろん、「はやぶさ」作りに携わったメーカーや町工場の人たちを中心にして進むストーリー。技術的なトラブルを解決していく様子や、製品化を目論むメーカーの葛藤なんていうのは、昔懐かしい「プロジェクトX」みたいでした。

そして、次の時間まで、レンタルした「はやぶさ/HAYABUSA」を観る。シネコンまで来て、なんでレンタルした映画を観ているんだろう、とは思ったけど。iTunes Store からダウンロードして、iPad で視聴。便利な時代になったなあ。

こちらは竹内結子さん主演。物語の中心にいるのではなく、様々な困難を外から見ている役回り。「はやぶさ 遙かなる帰還」と違って「こういう理由で、これをするんだ」ってのを説明してからストーリーを進めてくれる。

監督は堤幸彦さん。ところどころにギャグが入っているのを、どう感じるかなあ。堤さんらしい演出なんだけど、ボクはこの作品については技術的なことばかりになっていくのをニュートラルに戻してくれていたように感じました。ただ、それでも「ここにギャグはいるかなあ」と思うところはあったけど。

そして「おかえり、はやぶさ」を観る。これはプロジェクトそのものよりも、それに関わっている人たちのドラマを中心にしていた。「はやぶさ 遙かなる帰還」にも、そんなドラマはあったけど、この作品はもっと色濃くなっていた。藤原竜也さんが主演で、エンジニア助手という役。プロジェクト中心にはなりにくいポジションを主演に置いているんだよね。

で「はやぶさ映画、オススメはどれ?」っていうことなんだけど、男っぽいストーリーを求めるなら「はやぶさ 遙かなる帰還」で、娯楽として楽しむなら「はやぶさ/HAYABUSA」です。あ、3作品とも事実を基にしたフィクションなので、プロジェクトの推移そのものを楽しむならドキュメンタリーを観たほうがいいですよ。

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