「さあ、毎回ひとつの年をピックアップして、ヒット曲とともに時代を振り返るこのコーナー、今回は1996年です! ん? 96年? あ…。えーっと…ごめんなさい。1996年のヒット曲は今、ほとんどがお休みなのね」と、まるでマギー司郎のネタのようなコントが浮かぶ。

一日、メディアスエフエム。CDラックを見ると、あそこにも、ここにも彼が手がけた曲が。当時アイドルのCDの中には一曲だけ、彼が手がけた曲が入っているものもある。どのCDに入っているか、探すのが一苦労だ。サブプライム問題、みたいだなあ。

告訴人の訴えの原文を読む機会がありました。

<Departure(出発あるいは背反)してしまった小室氏は、いつまでdaydreamを続けていても、それは永遠ではありません。何も終わらないし、何も始まりません。/daydreamは永遠には続かないのです。いつかはしかるべき所にarrival(到着、新生)するしかないのです。>

頭の中に「永遠と名づけてデイドリーム」が流れました。告訴人がこの歌を知ってるとは思えないけど。

最近のいいこと。気候のせいなのか、生活が落ち着いたからなのか分からないけど、湯船に手の甲をつけたときのヒリヒリ感が治まりました。乾燥肌? ストレス? よく分からないけど、治まったのはいいことだ。