いつも朗読でお世話になっている、名古屋市中区のワイン居酒屋「ボクモ」のイベントに参加。「立ち飲みワイン合コン」と称して、特設カウンターをぐるりと囲んでいろんなワインをいただきました。

南アフリカ産のホエールポイント・カペルソーヴィニヨン2011、チリ産のコノスル・カペルソーヴィニヨン・ヴェラタル2011、フランス・ラングドック産のサン・シニアン・ヴァン・ド・ペイ・ドック・カペルソーヴィニヨン2011、アメリカ・カリフォルニア産のベリンジャー・ファウンダーズ・エステート・カペルソーヴィニヨン2010の5つを順番にいただく。…と、こうやってスラスラ書いてしまうとワインに詳しいという感じがしなくもないですが、もらったメニューを見ながら書いてます。

それらのワインを、ソムリエみたいに「このワインは、晩秋の日差しをたっぷり浴びた落ち葉の香りに似た味ですね」なんてことを言いながら…じゃなく、ワイワイとおしゃべりしながらいただきました。チリ産とカリフォルニア産のワインの味は、系統が似ているかなと思いましたよ。

最近は夜に時間がなかなか取れないので、こういう集まりにも顔を出せないんです。完全に昼夜逆転生活。飲むなら昼からになる…ってわけにもいかないですしねえ。