午後、名古屋駅近くのシネマスコーレへ。シネコンではない映画館に行くのは久しぶり。「電人ザボーガー」観てきました。

ボクが生まれた年に放送が終わった作品。再放送でも観たことはありませんでした。このたび映画になるということで、今なぜザボーガー? という思いと、なぜ板尾創路さん? という気持ちになり、観たくなったのです。

たぶん、これ、ボクより上の世代、ザボーガーを観ていた人たちは懐かしいと思う演出なんだろうな。当時の雰囲気と今の技術が合わさり、21世紀のザボーガーになっている。そして、年をとったザボーガー世代に向けてのメッセージも入っている。

観終わってから、事務所でレクチャー。きょうで半年の講座が終わるので、ひと区切り。とは言っても、途中から参加されている方も混じっているので、お疲れさまでした、と、これからもよろしく、が混ざっている変な感じ。そうか、春から半年か。短いような、長いような。