午後から怒濤の3現場。ひとつ目、専門学校で講義。ふたつ目、事務所で読み方のレクチャー。みっつ目、居酒屋で朗読ライブ。

前にも書いたけど、朗読はパフォーマンスの中ではトランプでは「2」だと思ってます。弱いんです。なので、こちらからもうちょっと押してもいいかな、というのが前回までのあらすじ。

で、押してみました。そしたら、変わるんですよ、読みが。いつもできていることができないけど、いつもとは違うことができたんです。朗読を見せるものにするための方向性が見えたような気がします。邪道かもしれませんけど。

音楽ならちょっとうるさくなりそうでも、声だけならOK。これもトランプの「2」だからこそ、かな。