午前は録音スタジオでナレーション録り。

仕事で、痛恨のミス。ところが、なんでそんなミスをしたのか原因がさっぱり分からない。

口頭のメッセージを何回も聞き直したし、さらに原簿を何回も見ていたから間違いない、と思っていたのに起きたミス。何度も何度も校正をしたのに、それでも誤植があったような感じ。これだけ確認したのにミスをしたら、もう処置なし! 関係各位には、本当に申し訳ないです。

ミスをしないように何重もチェックしてて、大丈夫だという確信を持って落とし穴にはまると、「なぜ…?」という不思議な気持ちになるね。ずーっとそんな気持ちだったから、駅前で女の子に声をかけられた…ような気がしたけど、よく分からない。ま、たぶん何かのセールスだったんでしょう。

そんなキツネにつつまれたようなあったかい…いや、キツネにつままれたような不思議な感覚のまま、メディアスエフエム「ラビットマンショー」の素材録音。帰ってきたら、いつの間にか眠ってた、そんな不思議な一日。