今度の朗読ライブの時にあるモノを持ってきていただけるという約束をしていたんだけど、きょうはライブではない日。「そうなるとちょっと遅くなるので今からでもいいですか?」と連絡を頂きました。ぜひ会いましょう、ということで、事務所でレクチャーした後に約束しました。

モノもいただき、雑談に花が咲く。そんな中で出た、連想将棋の話。最初に初めて、もう10年以上経ってるなあ。「あ、そういうつながりか!」と相手が思いもしなかった連想を引っ張って来ることができるか、という遊び。これがけっこう、面白い。

昔、連想将棋って遊びをしてましてね、って話から、試しにひとりでやってみる。ビール、札幌、斎藤佑樹、おばちゃん、韓流、チャン・ドンゴン、ヒックとドラゴン、中世ヨーロッパ、石畳、青の広場、ピカソ、ゲルニカ、クリニカ、歯磨き、加トちゃん、8時、めちゃイケ、めちゃモテ、モテキ、パフューム、カーズ、トイ・ストーリー。なるほど、というものから、薄いなあ、というものまで。でも、連想が薄いものが相手にヒットするかもしれないところが、面白い。

久しぶりにやったけど、腕はさびついていないか。でも、瞬発力がなくなっている感じがする。なんか、棋士みたい。だから連想「将棋」なのかなあ。