午後は専門学校で講義だ。その前に、栄のヤマダ電機で買い物したいなあ。でもちょっと遠いからその分を逆算して家を出よう…。結果、ヤマダ電機の時間は確保したけど、昼食の時間がなくなりそうだった。ヤマダ電機、断念! フレッシュネスバーガーでランチ決行。

久しぶりだなあ、フレッシュネスバーガー。これ、全国展開してたっけ。ついでにタワーレコードでいろいろ予約をして、専門学校へ。

今期はじめて原稿読みの課題を与える。なんだ、気合い入れればみんな読めるじゃん。その気合いが欲しいんだよ、その気合いが。

専門学校が終わって事務所へ行く前に、ラシックの旭屋書店へ。「対人力」「デジタルネイティブの時代」「任天堂“驚き”を生む方程式」をお買い上げ

事務所で原稿読みを教える。テクニックは持っているけど、それで完結しちゃっているところがあるなあ。十分聴けるんだけど、それだけじゃないですもんね、原稿読みって。

この年になってようやく分かってきたことの一つに「諦めなければならない」ということがある。あれもこれもと欲張っても、全部を手に入れられることはない。でもそれは消極的な諦めではなく、これをするためには、こちらはできない、だから諦める、というような道をひとつに絞る感覚。

中には器用に全部を手に入れる人もいるだろうけど、ボクはムリ。諦めたからこそ今があるという気持ちです。