夜中にふと目が覚めて、もう一度寝ようと目をつぶってました。それでも分かる一瞬の明るさがあって、数秒後に「ガラガラ、ガッシャーン!」と雷鳴が。完全に目が覚めました…。

しかし、近くで雷鳴がすると、ファードアウト感はすごいね。「ゴロゴロォ…ゴロゴロォ…ゴロォ…ロォ…ォ…ォ…」と、数秒間、自分のいるところを中心にサラウンド。雷が嫌いな人って、これが一番ダメなんじゃないかなあ。

さて、起きちゃったぞ。このまま寝たら確実に仕事に行けなくなる。もういいや、作業しよう、と普段日中や夜中にやっていることを前倒し。一段落したら、さらに中途半端な時間が残った。30分で起きられれば、セーフ。90分を超えたら、完全にアウト。寝ないほうがいいって分かってるんだけど、体が勝手に横になる…。

気づいたら寝ていた! 時刻を確認。30分経ってた! セーフ。午前、CBCで「ごごネタ!」ナレーション録音。午後からメディアスエフエム。

やっぱり朝早くから活動してると、一日を有効に使った気になるなあ。こっちのリズムの方がいいなあ。そのためには、毎日雷が鳴っててくれないといけないな。ドラえもんのひみつ道具に、そういうのなかったっけ。自分の周りだけ天気を変えることができるってやつ。