Twitter に「愛するってことは『しょうがないなあ、のび太くんは』という気持ちなんだろうと思う」とつぶやいたら、思いのほか反応がよかった。あと「もうハヤテはまったく」というのも同じ意味です、という返事もいただく。そうなんですね。

掃除機をかける。一部屋かけただけで、けっこうな砂ぼこりがカップの中に溜まる。こういうのを見ると、今までどんだけホコリの中で生活してたんだ、と思う。そういえば、パソコンのディスプレイにホコリがあっという間につくようになったな、と最近思ってたんだよな。じゃあもっと早く掃除しなさいよ。

ついでに、邪魔なものを別の部屋に移す。それだけで部屋が広くなる。もちろん別の部屋は今まで以上に狭くなるわけで、テーブルの上には読み終わった本が山のようになってる。地震が来たら崩れるね、これは。

本を処分すればいいんだけど、その本の中身をきちんと自分のものにしたかどうか怪しい。だから読後メモをつくっておきたいんだけど、それをどのようにしたら記憶に定着するかを考えないと、と、前にも書いた話になる。最近は思考がこのあたりをぐるぐる回っております。