夕方から、東海ラジオ。送り手の熱がリスナーに見事に伝わった例を見て、勉強になりました。電波を通してでも、熱意とか、感情とか、そういうのは伝わるんだなあ。

実はこういうテキストにも同じようなものを感じていて、その人が書いたテキストの数が、その人のパーソナリティーを浮かび上がらせるに十分な要素となること、ある気がします。

Twitter だって140字しか書くことできないけど、数が集まれば不思議と「あ、この人、なんかよさそう」と感じるもんです。…それってボクだけが感じてることかなあ。

そう考えると、人間が無意識に感じる情報ってもともとすごく敏感なものかもしれない。それがいつの間にか鈍感になってたりしてね。そしてボクは、こういう仕事をしていく以上鈍感になっちゃいけないなあって思います。