一日、メディアスエフエム。

ちょっと前、ヱヴァンゲリヲンを観に行ったときにいろんな映画の予告編が流れた。その中で「なんじゃこりゃ?」と思った映画が2本ありました。

ひとつは「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」。原作とは異なるもうひとつの結末、という文字を見て「うそー? 第1章は原作に忠実にやったんでしょ? なんで原作と変えちゃうの?」と思いました。でも、原作者の浦沢直樹さんと堤幸彦監督、共同脚本の長崎尚志さんが大ゲンカになって作ったのがこの脚本と聞いて納得。浦沢さんが関わることなしにストーリーが変わるなんてことはありえないと思ってたから。

観に行きたいなあ。というか、まだ第2章観てないんですけど…。

もうひとつは「サマーウォーズ」。予告編だけでストーリーを追うと「口裏を合わせてフィアンセになった人が、パソコンを使って地球を救う」というもの。…なんかカギカッコの中、読点の前と後が全然つながってないんですけど! でも、そう思っちゃったんだから仕方がない。

ところが、これがすごく評判がよさそう。ホントにぃ? 観に行ってみようかな。

そんな感じで、珍しくボクが観たい映画が2本、公開されてたり公開されていくのです。