J1第30節、名古屋グランパス対ジュビロ磐田を録画観戦。前半に2点取られ、後半にさらに1点取られたグランパスだけど、その後に3点を取って3−3の同点に追いつき、試合終了。グランパスの3点は、オウンゴール・ケネディ選手のヘディング・玉田選手のPK。相手が崩れてくれたから同点に追いつけた、という印象もなくはないけど、相手が「怖い」と思うということも強さのひとつではありますよね。

夜の朗読イベントに向けて、きょう読もうと思っている本を読み直す。1時間で読める長さを確認する。ここで読んだテンション通りに読むことができないのが、居酒屋で朗読をすることのおもしろさ。ライブだし、賑やかだし。

病院へ行ってから、事務所で読み方のレクチャー。終わってから、名古屋市中区の居酒屋「ボクモ」で朗読イベント。やっぱり祝日前、お客さんがいっぱい。

「ひとりで飲んでる時には、音楽が流れているよりも声が聞こえている方がいい。ラジオのサテライトスタジオから流れている声を聞いている感じ」という感想をいただく。おお、そうか。そういう効果があるのか。なるほど。

今回で4回目だけど、毎回会場の表情が違う。だから、毎回同じ読みにはならないのが自分でも不思議だし、おもしろい。2週間後の会場は、どんな人たちが集まって、どんな雰囲気になってるんだろう。