午前、専門学校で打ち合わせ。午後、高校で体験入学の講義、夕方から、東海ラジオ。まるでごはんを食べるように、朝、昼、晩。

専門学校で常に19歳から20歳の人を見ることができるのは、ボクにとってはありがたいことです。年が変わると、学生の雰囲気も変わる。それを感じながら教え方をバージョンアップさせていくのが、自分でやってておもしろい。

前回バージョンアップしたのは数年前かな。で、今回それをまたバージョンアップする必要が出てきたかもしれない。知らないうちに「教える人」になっちゃってたなあ。原稿読みを教えるのをセーブしようかなあ、とも思う。

この夏からは高校に行くようになって16歳から18歳とも接するようになったから、ハイティーンはカバーしちゃった。深夜放送を担当してるラジオパーソナリティーみたいだ。あれ、そういう意味では夢が叶ったのか…?

高校生や専門学校生の様子を見ていると、数年後に社会にやってくる大学卒業者の雰囲気も予想できる…とは言い過ぎかなあ。でも、当たらずと言えども遠からずな気がするんだけどね。