毎年スケジュールを書き込む手帳に「ほぼ日手帳」を
チョイスしています。1日1ページという方式が
気に入ったので、発売開始以来ずーっと使ってるんです。
「お前、そんなにスケジュールに書き込むことあるのか?」
と聞かれれば、そりゃあありませんよ。言ってしまえば、
見開き一週間のもので充分。さらに値段もそんなに安くない。
自分でもなぜ使ってるのか分からなくなるけどね。ただ、
「いざというときになんでも書き込める」という安心感が
あるのは間違いないね。あ、その安心感を買ってるのかなあ。

そんな魅力がある「ほぼ日手帳」、2007年版ですが、
ネットではきょうの午前11時、ついさっきから
販売開始。さすが人気商品で、サイトにつながりにくく
なってやんの! あと、全国のロフトでも売ってるから、
手に取ってみることもできます。一度見てもらって
「あ、ほかの手帳となんか違う」と思ってくれて、さらに
買ってくれたら嬉しいです。来年はこの手帳で過ごしませんか?
ボクは買います。

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
山田 浩子 ほぼ日刊イトイ新聞
幻冬舎 (2005/11)