一週間のうち半分ほどのんびりしていました。紅白歌合戦を最初から最後まで観たり、初詣に行ったり、初売りに行ったり。これぞ平成日本の正月の過ごし方、という感じでしたねえ。

でも、なんか「休みを取ったなあ」という気になりませんでした。一週間の半分くらいが休みになるなんて、今年の春以降、当たり前になりそうだからね! ははははは!…ぞっとするわ!

笑っていられない。春からのことを考えるには、ちゃんと目標を持って早めにスケジュールを組んでいかないとなあ…と思っております。そんな中「『若い人にこれだけは伝えたい…』60歳以上が語る人生のアドバイスいろいろ」というページを見ました。仕事もそうだけど、悔いなく生きるためには先人の方々の意見を参考にしよう。そうすれば、今年をどうやって生きていくかも見えてくるだろうからね。

「若い人にこれだけは伝えたい…」60歳以上が語る人生のアドバイスいろいろ:らばQ
「若い人にこれだけは伝えたい…」60歳以上が語る人生のアドバイスいろいろ …

自分が「おっ」と思ったものをピックアップしておこう。

  • 物は物でしかない。時間を貯めよ。
  • 毎日デンタルフロスをしなさい。歯の問題はとても大きい。
  • 65歳だが、仕事のことでアドバイス。生活のために仕事をしなさい、決して仕事のために生活をしてはいけない。本当の友人は本当に大きなトラブルになるまでわからない。嫉妬は人間関係を破壊する。相手を信用しよう。
  • 60歳の自分が30歳にアドバイスするとしたら、2倍の年齢の人とデートせよ。
  • 人を選ぶときは、フィーリングと同じくらい頭を使うこと。えり好みをしなさい。人生がいっぱいいっぱいになってきたら、いったん「たった今」というところに戻って、何か美しくて快適だと感じるものを味わうんだ。人生は思うほどシリアスではない。
  • 給料の値上げ交渉を恐れるな。あとできっと必要になるから。

引用先の「『若い人にこれだけは伝えたい…』60歳以上が語る人生のアドバイスいろいろ」には、この他にもアドバイスが載っているので、今年、いやこれから何年か先の目標を考えてみるのもいいかも。