折出けんいちのウェブサイト

名古屋を中心に活動する、ラジオパーソナリティー/スポーツアナウンサー/声優/朗読家。

日記

ベジータ、将来を見据えて YouTuber を育てる

2017/02/17

ベジータが YouTuber を育てているそうです。

日本初の本格的YouTuberコースが誕生!|声優養成所・オーディションのインターナショナルメディア学院(学院長 堀川りょう)

アニメ「ドラゴンボール」シリーズのベジータ役としても知られている堀川りょうさんが学長の、YouTuber になるためのコース。

そんなの、学ばなきゃできないかなあ、と思う。勝手にやれるんじゃないの? 本当にやりたいと思ったら自分で調べるだろうし。ボクはラジオで必要な言葉は雑誌で知ったなあ。「ラジオパラダイス」ね。

現場の取材ルポで「これがラジオ現場の七つ道具だ!」的な写真が載っているのをじーっと見て、キューシートの書き方ってどういうふうにするんだ、ってのを盗み取ってました。

今、情報は守られる傾向にあるけど、こういうふうに学ぶ人だっているはずだから、ある程度は公開してもらいたいもんです。

話がそれました。そうやって技術は学ぶことができるのに、なんで YouTuber になるために学校に通わなきゃいけないんだって思うんだけど、これはひょっとして、大きな動きかもしれない。

これが将来に向けた市場づくりだとしたら…? 社会に YouTuber が必要な時代が来る、と、先を読んだ投資だったとしたら…?

YouTuber なんて、今は眉をひそめられがちなものだけど、子供は憧れているし、将来は職業として成り立つかもしれない。今のような YouTuber のイメージではなく、将来、どこにも属さずに YouTube で活動をするジャーナリストが生まれるかもしれないじゃないですか。企業が YouTube を使って発信したいと思った時に、技術からリテラシーまで、すべてが分かっている人がいたら心強いじゃないですか。

仕事や職業なんて市場ができたら生まれるものだから、それを見越して入学する人がいたらたいしたものだ。

その夢が破れても「昔そういうところ行ってたんでしょ? じゃあ、ちょっと手伝ってよ」ってところからお金を稼ぐことができるようになるかもしれない。

YouTuber になる?やめなさい! っていう気持ちは、ボクもそう。ただ、世間の評価はある時にクルッと変わってしまうものだ。それに、自分だって似たようなものじゃないか。こんなマイノリティーな生活をしているお前が言えるか? という気持ちもある。ボクからは「身を立てるには相当な戦略が必要だ」ということだけは言えるかな。

インターナショナル・メディア学院の YouTuber コース紹介ページには、こんな一文がある。

芸能界の過去を振り返ると、映画が全盛期に、映画スターはその当時に出始めたラジオ・テレビを軽視していました。
従って当時は、ラジオ・テレビには映画俳優は出演しませんでした。仕方なくラジオ・テレビ業界は、自分のメディアに出演できる俳優を育成しました。

引用元:日本初の本格的YouTuberコースが誕生!|声優養成所・オーディションのインターナショナルメディア学院(学院長 堀川りょう)

その第一号とも言えるのが、黒柳徹子さんでしょ。こういう歴史的事実があると、数十年後には YouTuber で活動する人が当たり前にいる世の中になっていても、おかしくない。

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