録画したサッカーの試合がたまってきたので、一気に観てやろうと iPod に入れる作業をする。ハードディスクレコーダーに録ったものをDVDに移して、さらに iPod で観られるようにデータ変換。4試合をデータ化することに成功。あとはこれらを日曜日までに全部観るべし!

映像を変換するのは音楽をパソコンに取り込むよりもはるかに時間がかかる、ということを知っている人ならば、このような疑問も出ることであろう! 
「その時間で観た方が、早くね?」と! その通りである! はっはっは! …でもね、隙き間時間に観ることができる、ということは大きなメリットだと思います。

実際、そのうちの1試合は完全に iPod だけで観ることができたしね。J1第26節、大宮アルディージャ対名古屋グランパスを iPod 観戦。

この試合から4バックに戻したグランパス、去年の勢いが戻りつつある感じがしました。前半は安定してグランパスのサッカーをしていて、そんな中で小川選手のフリーキックをマギヌン選手がゴールに入れる。

後半はアルディージャに押し込まれたけど、ゴールキーパーの広野選手がいいセービングを見せる。そして、一気に前線に送ったボールを小川選手が運び、ゴールを決めて2−0でグランパスが勝つ。

そして、この後すでに観たACL準々決勝第1戦、結果を知っている鹿島アントラーズ戦と続く。時間軸、バラバラだなあ。

さらに「動画を iPod で!」という新鮮さに鼻息が荒くなっちゃって、今しなくてもいいはずなのに、DVDのデータ化を始める。だから、そんなことしてるんだったら、サッカー観ろってばさ。