懐かしのファミコンゲームが、当時のままのスタイルでできるんだね。


2016年11月10日発売の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。ソフトが30本入って、税別5980円。

この価格なら、ということで「買うぞ!」となってる人が多くなってます。当時ならこのくらいの価格でほぼソフト1本ぶん、だったかなあ。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 【Amazon.co.jp限定】 オリジナルポストカード(30枚セット)付

個人的には「今あえてやりたい」ってのはないなあ。ボクがやりたいソフトは今でも持ってて、やれるようにしてあるからかな。

収録されてる「スーパーマリオUSA」が「夢工場ドキドキパニック」だったら、買ったかもしれない。

「マッピー」と「スペランカー」も入ってたら…って、それを言い出したらバーチャルコンソールを使えばいいんだよね。

収録されたものは、時代を経ても色あせないタイトルってことかな。いい歳の大人が「マリオブラザーズ」で本気になって相手を潰しにかかってるところを想像すると、楽しい。

あの頃全然できなかったゲームが、大人になったらスッとできるようになってるのも、スキルの上がりっぷりに驚いたり、歳を取ったと感じたりするだろうなあ。

とは言っても「アトランチスの謎」とか「魔界村」なんて、今でもクリアできそうにないものも入ってるけど。