総選挙が終わり、政権運営がどうなるのか注目ですが、ボクが数ある選挙後のニュースで目を引いたのが政策秘書の話。自分の代議士が当選しなければ仕事がなくなるわけで、自民党の政策秘書のみなさんが軒並み仕事を失い、職探しに頭を悩ませているそうです。

政治家やその周辺で働く人も、常に失職の危機にさらされているんだなあ。なんか人ごととは思えない。

あしたからの本番に備えて台本をおさらいした後、録画しておいた「20世紀少年〜もう一つの第2章〜」を観る。前作の「血の大みそか」の映像がボク好みだっただけに、そこまでの戦闘シーンがないこの作品は観終わって「え? 終わり? 争いは?」という印象。あと、CM明けのシーンが、CM前と場面が大きく変わっているので、一瞬ストーリーを見失ってしまった。

さて、これで最終章を観る準備は整った。いつ観に行こう?

J1第23節、ガンバ大阪対名古屋グランパスを録画観戦。ガンバに先制されたグランパス。遠藤選手にあそこまでボールを持たれてシュートされてはいけない。グランパスも相手のゴール前までボールを運ぶけど、ボールを取られた後の守りが…。レアンドロ選手のアシスト、ルーカス選手のゴールで前半は0−2で折り返す。

グランパスは後半、途中出場の巻選手、玉田選手、そしてマギヌン選手がゴールを決めて、3−2でグランパスがが逆転勝利。2点差をひっくり返すゲームって、サッカーではなかなかお目にかかれないと思う。勝った方は盛り上がるし、負けた方はダメージが大きい。グランパスは大分で受けた逆転負けの悪夢をガンバに返したなあ。