J1第11節、ベガルタ仙台対名古屋グランパスをテレビ観戦。ケネディ選手のPKで先制するも、徐々にベガルタが試合の主導権を握る。途中出場のフェルナンジーニョ選手に自由にプレーさて、そこから起点に点を取られ、同点。これがまた、試合終了直前だったんだよなあ…。

しかし、きょうのグランパスはもう一回エンジンがかかってくれた。闘莉王選手のクロスにケネディ選手が頭で合わせ、勝ち越しのゴール! これが89分、ホントギリギリで勝ち点3を呼び込んだ。2-1でグランパスの勝ち。

しかしまあ、なんとかならないもんかねえ。グランパスだけ、80分で試合終了にしてくれないかねえ。前半45分、後半35分で。そのくらい、今シーズンの試合は残り10分から何かが起こる。相手に点を取られたり、こちらが点を取ったり…。あ、グランパスが勝つこともあるから、やっぱり後半も45分でいいや。

来週の鹿島戦は豊田スタジアム、中断前の最後の一戦。あんまりハラハラした展開にはなって欲しくないなあと思いながら、夕方から東海ラジオ。