きのうは公開生放送の後、夕方から東海ラジオ。局内に入った後に、名古屋の空を粉雪が舞う。

天気予報では夜から雪、って言ってたので用心はしていたけど、まさか自分が歩いてきた名古屋の街が数十分後に天気が大きく変わるとは。違う世界に来た感じだ。

ただ、舞っているのは本当に細かい雪。これは積もりそうにないかも。高いところから見ると、アスファルトの上で雪がダンスをしているような感じ。根雪にはなりそうにない。一瞬で積もる時って、雪がどん! どん! と積もっていくよね。まるでゲームの「ぷよぷよ」みたいに。

白い世界になった名古屋も、数時間後には何もなかったかのようにいつもの夜。積もることはなく通り過ぎていった。寝ぼけていたらあの世界は夢だったんじゃないか、と思っただろうなあ。