ファストフード3連投。きょうはお昼にメガマック。アタシの体はハンバーガーでできつつある。食べ終わって、メディアスエフエムへ。

さて、きのうの続き。仕事が終わってからカレーを食べに行きました。北陸地方で展開している「カレーのチャンピオン」が名古屋に上陸したということなので、どんなものか一度食べてみたくなったんです。サイトで調べたらそのお店は栄にあって、しかもよく通る道のそば。これなら地図をプリントすることもない。

ところが、近くに来たはずなのにお店が見あたらない。道に迷いました。そして、携帯電話のナビを頼りに着いた場所は、3年前に通ったカフェがあった場所! 小林賢太郎のマンガ「鼻兎」が全巻そろっていたことでファンになったのに、しばらく行かなかったら、カレー屋になった!

ちょっとショックでしたよ。心にぽっかり穴が開いた、というのはこういうことかもしれない。「そうかあ、なくなっちゃったんだあ…」と軽い脱力感。

通称「チャンカレ」は、ステンレスのお皿に乗った昔ながらのカツカレー。千切りのキャベツも乗っていて、洋食屋さんのカレーという感じ。味もまさに、洋食屋さんのカレー。濃いめのルーで、少々甘め、だったかな。そして、ここは昔、思い出のカフェがあったなあと思ったら、鼻の奥がツンとして、ちょっぴり塩味が。な、泣いてなんかないんだからねっ!