センター試験があったとき、ちょうどラジオでしゃべる時間があったんで、
「受験生の風邪はボクが引き受けました」なんてことを言ってたんです。
確かにそのとき、鼻は詰まってきて声が出なくなってきてたし、
関節は痛くなってくるし、悪寒までしてました。そのうち、食欲がなくなってきて
まったく食べ物受け付けなくなったし、熱まで出てくる始末。えらいことになりました。

…で、そんな状態がどんどんひどくなっていって、一週間ほど
崖っぷちの戦いをしてたんです。声がかすれてきてたんで、悪化させてしまって
咽頭炎になったらまた一大事。そんなことをやっちまわないように、
ごまかしつつ、仕事場・病院・布団の中の3地点を回遊魚のように
ぐるぐるまわる生活をしてました。そのときにいろいろ思うことあったけど、
それはまあ、別の機会に。

今はまだ、鼻声の状態が続いてます。しかし、なんでこんなに
治りが悪いんだろ。なんでこんなに鼻・喉にピンポイントで症状が出るんだろ。
あー、うっとうしい…。