おくればせながらという感じで録画したものを
いろいろ鑑賞。まずは鈴井貴之第二回監督作品「river」。
ほとんどの人は「ミスター」といえば長嶋茂雄だろうけど、
ボクは「ミスター」といえばこの人が浮かんでくるくらい
「水曜どうでしょう」で刷り込まれてます。前作の
「man-hole」と比べるとカットが技巧的だった印象。
「made in Hokkaido」というコンセプトも好きなんです。
「made in Nagoya」でここまでのもの、できるのかなあ。
それから「ルパン三世 セブンデイズラプソディ」。
9月にテレビでやったやつ。ルパン三世は毎年見てるけど
石川五ェ門をどう描くのかって、毎回難しいんじゃ
ないかなあ。ルパンと次元が動いて、不二子が別行動して、
銭形のとっっぁんがルパンと次元を追いかけると
五ェ門がはずれちゃう。結局一緒に行動するんだけど、
それまでどんな動きをするかいつも注目してます。
この作品は「ギャグに目覚めた」ということに
なってました。ボクはギリギリOKだなあと思って
観てたんだけど。五ェ門にあんまり三の線やらせてもね…。
ということで、合計およそ4時間。しっかり楽しみました。
楽しんだけど、レビューを書くのは苦手。観た方の感想、
お待ちしてます。