こないだ、地名が読めなくてね。原稿で土肥・堂ヶ島・皆生・
修善寺と温泉の名前が並んでたんですがきちんと読めたの、
最後だけだったもん。でも、毎年のように桑名市長島町の
お仕事をしてるおかげで釜ヶ地・十日外面・殿名なんてのは
読めるんです。要はその土地になじみがあるかどうかと
いうこと。さらにそれは個人の体験に大きいところが
あるんで決して「こんなのも読めないのか!」とバカにする
ようなことだけはしたくないですね。あ、でもボクには
「こんなのも読めないのか!」って言ってくださいね。
知らないの、嫌なんです。そう言ってくれれば、悔しいから、
覚えるんです。

あ、話がそれた。えーと、つまり、その地名が読めるように
なるにはなじみがないといけなくて、温泉の地名が
読めなかったのは、温泉になじみがないということで、
そのためにはやっぱ、当地に行くのが大事で…。
言いたかったのは、温泉行きたいなあ、ということ。