日曜の早朝に名古屋の街を車で走るのは何年ぶりでしょうか。
車なんてほとんど走ってやしない。普段だったら絶対できない
あんなことやこんなことをする…こともできるなあ、と
妄想しながら車を走らせてました。いいですね、静かな街も。
これからいろんな人があふれるであろう街に、誰よりも
早く駆けつけたという感じ。まだきょうの色に染まっていない
真っ白なキャンバスに最初の一筆を走らせるような感じ。
この気持ちよさを味わえたんだったら、ほとんど
寝られなかったのもまあいいかな、と思えてしまう。
ただし! こういうふうにほとんど寝ないまま日曜早朝の
街を駆け抜けるのはたまーに味わうからいいのである! 
毎週のことのようになっている人には、ホント頭が下がる
思いなのであります!