ビンゴの数字の配列って、法則があるでしょ? 1から15までがB、Iが16から30、31から45までがN…というふうに15ずつ区切られてるの。ところが、このことを知らない人がけっこういたのにビックリ。そういえば、最近司会がビンゴの玉を読み上げていくときに数字しか言わないことがあるなあと思ってたら、そういうことか。アルファベットの数字には関連性がないと思ってたのか。普通、「Bの7番」とか「Nの40番」とか言うでしょ? まあ、「7番」とか「40番」でもいいんだろうけどね。ビンゴをするときの諸注意なんて聞いたことないし。

ところで、「ビンゴ」についてどう連想していけばいいのか、連想将棋名人の薄野さんに伺ったことがありました。ボクは頭の中で「ビンゴ」を「備後」に変換してあれこれ考えてたんだけど、薄野さんはさらりと「嘉門達夫」と「電気グルーブ」を挙げました。さすが…。