山や緑の多い写真ばかりがたまってきます。海が嫌いなのではなく、混んでるのが嫌なのです。緑の多い写真ばかりなのは、車がびゅんびゅん走ってる横に、ぽこっと緑があるので、そこを収めているのです。

きょうも緑が多いところです。里山の小径に入っていきました。

里山の小径

植物はもちろん、虫も多いところ。山を崩すときに、その山の生態系が壊れるという問題も起きますが、ここにいると確かに、人間以外のいろんな動植物が生活していることがよく分かります。といいながら、寄ってくる蚊をパチリ。うーん、この行為も生態系を壊しているのか、そうでないのか…。

トンボを見つけました。

トンボ

この時期に飛ぶものは、まだ夏のトンボでしょうか。これを見て「あ、これはね…」と答えられないのは、ちょっと残念。さらに、手でつかむこともなくこうやって写真に撮るのは、ゲームで「トンボ、ゲット!」と言ってるのと違いはないような気がするのも、ちょっと寂しい。

もう一匹、見つけました。

トンボ

こんなふうに羽を休めるものもいるんですか? ホントに、なんにも知らない…。ほんの数十分しかいませんでしたが、いろいろ考えることがあった里山散策でした。