最近の筆記具は、メインが万年筆、「ほぼ日手帳」には、直接ついているボールペン(「ほぼ日」のサイトから買ったからね)、そしてサブにはシャープペンを使っていますが、このシャープペンの調子がどうもよくない。

人間工学に基づいてデザインされた、エルゴノミックス。一本500円でしたっけね。比較的高い買い物でした。当時シャープペンで原稿を書かなきゃいけない仕事があったので、そのために買ったんです。さすが人間工学に基づいたデザイン、長いこと書いてても疲れません。シャープペンで書く機会が減ってきたので、出番が少なくなっているんです…が!

一週間前に使ってたら、手から落ちまして。そのときに、打ち所が悪くて、机の脚を直撃したんです。そしたら、ノックして出した芯をしまうときに、ちょっと負荷がかかるようになってしまいました。引っ込めるときに、指が痛くなるくらい力を入れないといけなくなってます。打ち所が悪かったみたいだなあ…。壊れた…のかな? かといって、簡単に捨てられるほどの壊れ方じゃないし。だましながら使っていきましょうかね。