地下鉄に乗ろうとしてカバンの中を見たら、カードを入れていたケースがない! これが仕事に行くときだったら「家に忘れました、チャンチャン」なんですけど、帰ってくるときの話になると「どっかで落とした!」ということになり、大ごとになります。さて、今日はどっちの話かというと…後者です。カードを入れているケースが行方不明になってしまいました…。

とりあえず、立ち寄った先をひとつひとつ訪ねていきました。でも、今考えたらここで問題がありまして。ここでも「カードを入れていたケース」と書きましたが、厳密に言えば「マネークリップつきケース」なんです。でも、こんなこと言ってもイメージがわかないだろうから、訪ねた先では「財布のようなもの」と伝えていました。これではイメージを正確に伝えたことにはならないです。ひょっとしたらそこにあったのに「これは財布じゃないし…」と思われた可能性があります。今度は正確に伝えてきます。

最後に取り出した場所も思い出したので、ピンポイントで訪ねてきます。それでも「ありません」と言われたら、これはより大ごとになってくるなあ。行方不明なのは、お金や地下鉄のカードだけじゃなくて、クレジットカードと免許証も…。とりあえず、諸手続は済ませておきましたよ。