シングルカスクを飲んで、そのままお泊まりして、夕方のラジオをやって、夜はまた飲む。一見、遊びの中に仕事があるという日でした。ボク以外にもいろんな人とお会いして、その人たちからみれば特別な日だったんでしょうが、ボクから見れば、いつもの日と変わらず、むしろ普段の感じで過ごした中にいろんな人がいた、という雰囲気でした。てことは…、 ボクはいつでも正月休みの中にいるんじゃないか、世間的には休みのテンションで過ごしているのではないか、と思いましてね。いわば、そういうテンションで仕事ができる、ありがたい環境にいるわけです。よーし、それならばボクは、この夢のような状況を一日でも長く過ごすことが出来るよう努力しなければならない、と感じましてね。気持ちを新たにした日でもあります。たぶんいつか冷める夢なんでしょうが、夢から覚めないよう、努力を続けることにします。