人間のキャパシティーには一定量があり、新しいことをするにはスペースを空けなければならない、というのがボクの持論です。仕事量もそうなんですが、物理的なスペースも同じ。ごちゃついている部屋をすっきりさせるために、これまであった本やDVDをばっさり処分。ボクにとってこれはなかなか辛い作業でしてね。最後の別れのときは涙が…というほどではないけれど、やっぱり寂しいもんですよ。でも、昔は処分ができなかったのに今はできるようになったのはやっぱり「スペース空けなきゃ何もできない」という思いが強くなったからなんですね。さて、空いたスペースにどんなものが入ってくるのか楽しみにしましょうか。

ただ…モノは減ったはずなのに、まだ部屋の中がごちゃついてる。うーむ、問題は収納スペースをうまく使えていないようです。