朝起きたらとんでもないことになってたんで、「ダメ人間!」と自分につぶやき、家を出ました。まるで「水曜どうでしょう」でミスターが大泉洋さんに言われたように。

FM三重でCM録音の仕事をして、東海市へ。メディアスエフエム「パーティールーム834」の生放送を3時間。番組が終わってからいろいろ話しているうちに「おにい」という称号をいただきました。

これまで漠然と「近所のあんちゃん」的な感じになれればいいなあと思っていました。小学生の時、近所の大学生くらいのお兄ちゃんって、なんでも知ってるし大人みたいだけど、お父さんみたいに仕事していないから、不思議な感じって、ありませんでした? あの感じで表現の世界でやっていけたらと思っていたんだけど、きょうの「おにい」事件で、その歯車がカチッをかみ合った感じ。そうか、「おにい」ね…。よい感じかもしれません。妹キャラの女の子から「おにい」と呼ばれる…。うん、さらによい感じかもしれません! これからはボクのことを「おにい」と呼べ! …それは恥ずかしくって言えません。

なんかきょうはちょこまかと動いている感じ。

「蒸気機関車」を略して「汽車」ですよね? なら「気車」じゃないの? 「蒸気」という感じがひとつになって「汽」? 素朴な疑問。