生まれてから2065週目の、短い記録。

1月8日(木)

メディアスエフエムで市民パーソナリティー養成講座。きょうから10週を後期と位置づけて、よりラジオに近づけたことをやっていく。今回はイントロ紹介。30秒弱のイントロ尺にはまらないトークをする人が多かった。これ以上しゃべると尺に入りきらないという感覚が身につくといい。タイム感は大事。

1月9日(金)

インクジェットを買いに行った先の家電量販店で、ハイレゾ音源を試聴できるコーナーがあった。果たしてここまでのクオリティが必要なのだろうか。でも、これを無駄なことだと切り捨ててしまうと進歩はない。必要ないと思っていたものが当たり前に使われるようになったものはいくらでもあるのだ。

1月10日(土)

映画「ベイマックス」を観る。心温まる物語だと勝手に思っていたのだが、違っていた。調べていけばそんな勘違いはしないのだが、何も知らないからこそこういう誤解が生まれて、楽しいのだ。夜は中華料理を外食で。寒い夜なので、スープで体を温める。東海ラジオ詰め。ネックウォーマーをして向かう。

1月11日(日)

東海ラジオ詰め。フットボールサミットという書籍を読んだ。第26回は「名古屋グランパス 新時代への挑戦状」という特集。興味があったのは、クラブが地域にどう溶けこんで行くのかという取り組みについて書かれていたところ。クラブとホームタウンとの距離はまだ近くできるし、観客も増えるはず。

1月12日(月)

映画「海月姫」を観る。菅田将暉さんの演技が女性の仕草を的確に捉えている。体格的には男だし、もっと女っぽく見える男性もいるんだろうけど、なぜか違和感がない。相当研究したんだろう。映画の前の食事はサブウェイ。オーダーが難しいかなと思っていたけど、大丈夫だった。セットがあったから。

1月13日(火)

メディアスエフエムで生放送。番組のコーナーで紹介した本は、蛭子能収さんの「ひとりぼっちを笑うな」。蛭子さんはあんまりベタベタする関係を好まない。自由でいたいと思っている。そんなポリシーがあるから、テレビで毒舌ともとれる発言になるんだろう。共感できるところはある。毒は吐かないけど。

1月14日(水)

大きな書店に立ち寄って、おもしろそうな本がないか探す。よく新書を買っているが、先日東京に行った時にも興味のある本があったが、買わずに帰ってきてしまった。後で買おうと思っていると見かけなくなってしまうのがこの世界だけど、無事にこのタイミングで買うことができた。こういうことは珍しい。