生まれてから2033週目の、短い記録。

5月29日(木)

シネマスコーレで「野のなななのか」を観る。序盤のテンポ、なんだこれは! ヒップホップのようなリズムだ! こんなテンポで編集できるなんで、大林宣彦監督はすごい! リズムの緩急、色彩、映像、すべてが観客に語りかけてくる。そのすべてを理解するには回数を重ねて観ないと。3時間弱だけど。

5月30日(金)

ロックモのイベント「ハム会」に参加。九州産の豚モモの脚をハムにして、好きなだけ切って食べる。表面と内部はもちろん、外側と内側でも味が違う。自分でも開催してみたいが、そんな腕はないし、集まる仲間もいない。「小林賢太郎テレビ6」を観る。今回はボクが好きなタイプのコントが多かった。

5月31日(土)

東海ラジオ詰め。書籍「働かないオジサンの給料はなぜ高いのか」感想まとめ。5月の最終日とは思えない気温の上がりっぷり。夏ってこんなふうに暑いよね、ということを思い出させてくれた。でも、今年の夏は冷夏らしいので、振り返ってみたらこの時期が一番暑かった、ということになってたりして。

6月1日(日)

東海ラジオ詰め。「ハジの多い人生」「タモリ学」読了。スマートフォンでやっている「ドラクエ8」の終わりが見えない。ボクが終わりだと思っていたところは、まだまだ序盤に過ぎなかった。大きな戦いごとに苦戦しているんだけど、こんなに難易度の高いゲームなのかなあ。戦い方に問題があるのかなあ。

6月2日(月)

ロフトのジュンク堂で本の買い出し。興味のあるままに買ったら「負け」をキーワードにした本が多かった。心理状態が現れていておもしろい。リスナーから買い出しの後は事務所でレクチャー。終わって外に出ると涼しさを感じた。週末の暑さは一段落したかな。体調を崩さないように、気を引き締めないと。

6月3日(火)

メディアスエフエムで生放送。起きなくてもいい時刻に目がさめたので、きょうの目標を「どれだけ前倒しにできるか」とする。午前中に有料メルマガの原稿を書き、夕方からの番組の準備。順調に進んで、夕方前に全部終わった。このまま生放送がいつもより早く始まったらおもしろいのに。そりゃ無理か。

6月4日(水)

事務所でレクチャー。オーディションが近いのでちょっと見てくれ、ということもある。あれこれ言っても混乱するだけだろうから、ふたつに絞って伝えた。直前で上達するかどうかは分からないけど、モチベーションを挙げていく効果はあるかもしれないな。この作業はある意味クセを矯正することだからね。