トリビアの泉で沐浴

テレビ番組「トリビアの泉」で放送されたものに、思ったことを書いていきます

トリビアNo.567~574 トリビアの種No.059

      2013/08/24

No.574 男性の思春期の始まりは医学的に「キンタマの容量が4mlを超えた時」と定義されている(番組評価 58/100へえ)

子供の体に関する医学書「小児科学」の性発育についての欄には「思春期年齢に至ると二次性徴が発現し、…15歳ごろまでにはすべての男児が精巣容積4mL以上を獲得する。…この二次性徴の出現をもって思春期のはじまりと判定する」とあります。この思春期、早い人では9歳、遅い人でも15歳くらいまでには迎えるんですが、ボクは…。13歳か14歳でしたね。で、4mlとはちょうどうずらの卵より少し小さいくらいになります。そして思春期を迎えても成長は続き、成人になると精巣の容量が10~12mlに達します。これはだいたいプルーンくらいの大きさです。ボクは…。そこまで大きくない、と思うけど…。あんまり触るところじゃないもんね。逆に、潰しそうで怖い。ま、個人差があるんで心配しなくてもいい…ですよね?

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.573 ミシンの発明者はミシンを発明したことで服の仕立て屋に襲われた(番組評価 62/100へえ)

ミシンの歴史についてまとめられた「ミシンその発明と発展」によれば、ミシンを商業的に普及させた最初の人物はバルテルミ・シモニエです。当時フランスの仕立て屋だったシモニエは1829年に木製ミシンを発明し、翌年特許を取得します。このミシンが大好評で、1834年には自分のミシン工場を建てるほどになりました。80台のミシンで軍服の生産に乗り出すほどの順調ぶりでしたが、手縫いで作業をする仕立て屋の人々はミシンの出現に対して、このままでは職を失ってしまうと不安になっていきます。そしてその不安はシモニエを襲撃するまでにふくらみ、さらに工場のミシンを全て壊してしまいました。なんとかその場から逃げ出したシモニエはイギリスに渡りミシンの改良に着手します。1854年に新しいミシンの特許を取得したシモニエは再びフランスで大量のミシンを製造しました。しかし再び仕立て屋に襲撃され、シモニエはまたも終われる身となりました。その後シモニエは仕立て屋の襲撃におびえながらひっそりと暮らしましたが諦めずにミシンを作り続け、1855年のパリ万国博覧会で第一等の賞を授与されました。負けなかったね、シモニエ。投げ出さなかったね、シモニエ。逃げ出さなかったね、シモニエ。信じぬいたね…あ、これはちょっと違うなあ。大事MANブラザーズバンドの歌詞から攻めたかったのに。それが大事。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆

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No.572 「できるかな」のゴン太くんは2代目であり、初代もいた(番組評価 70/100へえ)

NHKで昭和45年(1970年)から平成2年(1990年)まで放送された「できるかな」でノッポさんのアシスタントをしていたゴン太くんは、番組がスタートして3年目までは初代がアシスタントを務めていました。初代ゴン太くんは動けない設計で、番組が進むにつれ一緒に工作をして遊ぶという役割が強くなったため「動けるぬいぐるみにしよう」と2代目が制作されました。…はて、初代のゴン太くんからずーっとあの「声」だったのかな?

折出の評価 ★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.571 広辞苑には「諦めずに頑張り続ける」という意味の「頑張りズム」という言葉が載っている(番組評価 52/100へえ)

広辞苑には「あきらめず頑張り続ければ事を成就できるとする考え方。頑張り主義」とあります。広辞苑の執筆者であり、様々な辞書を編纂している梅花女子大学の米川明彦教授によると、昭和初期から戦前にかけて外来語が大衆の間で流行した時期があり、そのころに生まれました。今こんな言葉使ってないなあ。一度辞書に載ってしまうと削除しづらいのかな? まあ、広辞苑だからよっぽどのことがない限り削除はないんでしょうかねえ。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆

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No.570 剣道には面をつけたまま顔のかゆい所を掻くためだけの道具がある(番組評価 67/100へえ)

この道具は「フェイスピック」といい、剣道の道具を扱うカタログ「武道具」にも載っています。これは安信商会という会社から20年ほど前に発売され、値段は1本420円です。表が顔を掻く部分、裏が汗を取る部分になっています。剣道の面の顔の部分の面金(おもがね)の間から突っ込んで使います。さらに顔の奥のかゆいところまで掻くことができる「スーパーハンド」と呼ばれるものもあります。こちらは三恵という会社から10年ほど前に発売されています。伸縮自在のすぐれもので、全て手作り。値段は1本473円です。いわば顔面孫の手ですね。分かってるでしょうが、顔面が孫の手になってるわけではありません、念のため。それじゃあ特撮ヒーローに出てきそうな怪人になっちゃう。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.569 仮面ライダーV3の敵謎の秘密組織デストロンはライダーに花輪を贈ってアジトの住所がばれた事がある(番組評価 94/100へえ)

仮面ライダーV3は、ライダー1号2号による改造手術で誕生したライダー3番目の戦士で、デストロンは改造人間による世界征服を企む謎の秘密組織です。このシーンは昭和48年(1973年)2月17日から翌年の2月9日まで放送されたうちの第3話からのものです。デストロンによってライダー隊本部を破壊されたV3たちはスポーツ店の奥に新しい本部を作りました。ところが、オープンしたことはまだ誰も知らないこのスポーツ店に、パチンコの新装開店のような大きな花輪が贈られてきました。贈り主は、秘密組織デストロン。デストロンはきちんと宅配業者に「中央区高千穂1の13」という自分たちのアジトの住所を教えていたんです。それによってV3にアジトを発見されました。ちなみに、第47話にはライダー隊本部に多くの年賀状が届いた中で、デストロンのヨロイ元帥からライダーマン・結城丈二に年賀状が届く、というシーンがあります。もちろん、その年賀状には「横浜市中区山下町235番地」という住所が書いてあり、ここでデストロンのアジトの場所がばれています。実はこれ、どちらもライダーをおびきよせようとわざと住所を明かしたんですが、結局最後はライダーにこてんぱんにされてしまいました。…デストロンもそこまでやるんなら、アジトに誰か強いの用意しとけよ。ところで、このどちらの住所も実在しませんので、連絡を取らないようにしてください。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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No.568 立合前に土俵の中に落ちていたゴミを捨てに行ったせいで負けた力士がいる(番組評価 72/100へえ)

これは「月刊大相撲」という雑誌の昭和43年10月号に詳しく書かれています。昭和43年(1968年)秋場所初日、十両最初の一番の朝嵐(あさあらし)と和晃(かつひかり)戦での出来事です。制限時間いっぱいで、朝嵐は最後の仕切りのときに、和晃が「待った」をかけました。その時、朝嵐は仕切り線の上に放棄の切れ端が落ちていることに気づきました。これを踏んで足を滑らせてはいけないと思った朝嵐は土俵の外へ捨てに行きました。ところが、突然審判委員から物言いがつきました。審判団の長時間にわたる協議が行われた結果「時間いっぱい後に土俵を出たため、反則負けとする」という判定が下されました。納得のいかない朝嵐は審判室に乗り込んで抗議しましたが、判定が覆されることはありませんでした。…まあ、ルールがなんだから、仕方ないですね。その後部屋に帰った朝嵐は、師匠の前田山親方に「これで忘れろ。一杯飲んで来い」と自腹で5万円(現在の約17万円)もらって飲みに行きました。これで気持ちを切り替えた朝嵐、この場所を見事勝ち越しました。ちなみにこの朝嵐は、今は振分親方としてご活躍です。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆

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No.567 「微妙な三角関係」という言葉は韓国語でも「ビミョウナサンカクカンケイ」(番組評価 68/100へえ)

「微妙な三角関係」を韓国語では「ミミョハン サムカク クァンケ」と言います。はっきり「ビミョウナサンカクカンケイ」と聞こえるわけではないですが、似てますね。しかし、この単語が並ぶシチュエーションはそんなにないと思うけど…。微妙な三角関係になったこと、あります? 「微妙なとこネ」を歌ったのは松居直美ですが。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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トリビアの種No.059 バミューダ・トライアングルでスルメをエサに「ザリガニ釣り」をすると貝が釣れる(番組評価 八分咲き)

…しかしまあ、くだらないねえ。よく考えつくねえ。面白いっ! 以前アマゾン川でスルメをエサにザリガニ釣りをしたらカニが釣れたんですが、アメリカのフロリダ半島、バミューダ諸島、プエルトリコを結んだ三角形の海域、バミューダ・トライアングルでは何が釣れるんでしょうか。でも、バミューダ・トライアングルといえば、突然磁石や計器がくるって遭難することがあり、しかもその残骸が発見されないところで有名ですね。遭難にも注意しなければ。今回はバミューダ諸島の港を拠点とし、エサには北海道産の天然スルメイカを使います。実際釣りをすると、エサのスルメには多くの魚が群がりますが、針がついていないため釣ることができません。その後も全く釣れないため、作戦変更。スルメ丸ごと一匹に重りと目印の浮きをつけた仕掛けを作り、いろいろなポイントで一晩沈めてみる作戦に出ました。そして、一晩置いて引き上げた中にアメリカアラムシロという貝がくっついていたものがありました。この貝はアメリカの南海岸に広く生息していて、魚をはじめ様々な生物の死体をエサとして食べて生きています。…スルメ、死体なの? まあ、死んでるっていえば死んでるけど…。

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 - トリビアNo.505-605