トリビアの泉で沐浴

テレビ番組「トリビアの泉」で放送されたものに、思ったことを書いていきます

トリビアNo.726~732 トリビアの種No.084 ガセビアの沼No.013

      2013/08/24

No.732  「北斗の拳」の原哲夫が描いた石ノ森章太郎の「サイボーグ009」はケンシロウそっくり(番組評価 71/100へえ)

平成12年(2000年)に漫画家生活45周年を迎える石ノ森章太郎さんを驚かそうと、宮城県の石ノ森章太郎ふるさと記念館がオープンに合わせて企画されたもので、親交のあった45名の漫画家から贈られました。原先生が贈った扇子には、原先生のタッチ、いわゆる「北斗の拳」のタッチで描かれています。原先生は「子供の頃から009が大好きで真似して描いていたので、依頼があった時に自分なりの009を描こうと思った。どのキャラにも愛着があり楽しく描けた」と話しています。男っぽいサイボーグ009、イラストだけでなくストーリーも見てみたいなあ。

折出の評価 ★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.731  石の種類には「カオリン族カオリナイト」というものがある(番組評価 66/100へえ)

地球に存在している岩石や鉱物などが紹介されている「地球大図鑑」にも載っています。カオリナイトは、色が白っぽく粘土質であることが特徴の「カオリン族」の代表的な鉱石で、中国の高嶺(カオリン)地方で多く採れたため「カオリン族カオリナイト」と名づけられています。カオリナイトは加工しやすく安価のため様々な製品に使われていて、代表的なものとして雑誌の表紙やグラビア・カレンダーなどの紙製品の表面にツヤを出すコーティング剤として使われています。化粧品では粘り気のある性質から、しっとり系の「リッチタイプ」のファンデーションによく使われます。…すいません、どうしても「ちょっとドジなかわいい魔法使い、もちろんメガネつき」のイメージが消えません…。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆

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No.730 アルゼンチンでは仕事納めの日にオフィスからいらない書類を外に投げ捨てる習慣がある(番組評価 79/100へえ)

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスなど大都市のオフィス街で行われている伝統的な習慣で「Suelta de papelitos(スエルタ・デ・パペリトス。紙の舞)」と呼ばれています。その年のストレスや悪いことを全て窓から放り出し、よい年を迎えるために行われます。この習慣がいつごろ、なぜ始められたのかを現地の専門家や大使館などに問い合わせましたが詳細は分からず、年末にそんな深いことを考えている人はいない、と言われたそうです。窓から投げる物は不要な新聞・雑誌・請求書・納品書・見積書など様々で、中には「これを拾った人へ! よい年を!」と書いた紙もあります。一年のリセットができて、いいなあ。ボクもやりたいなあ。でも、自分一人で盛り上がっても、あと片付けなきゃいけないからなあ…。気にせず散らかす、とか、壊す、汚す、ってのはいいストレス解消になると思うなあ。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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No.729 モーニング娘。は「LOVEマシーン」のジャケットの並び通り順番に卒業している(番組評価 66/100へえ)

右上から順番に、石黒彩(2000年1月卒業)、市井沙耶香(2000年5月卒業)、中澤裕子(2001年4月卒業)、後藤真希(2002年9月卒業)、保田圭(2003年5月卒業)、安倍なつみ(2004年1月卒業)、飯田香織(2005年1月卒業)、矢口真里(2005年1月卒業)となっています。前々から言われていて、どうなるかなあと思ってた人もいたでしょうね。けっこう話題になってたからね。

折出の評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.728 フグの毒の単位は「マウスユニット」(番組評価 77/100へえ)

食品の安全性についてまとめられた「食品衛生学」には「フグの毒性の表示にはMU(マウスユニット)という単位が用いられる」とあります。これは貝類の毒に対しても使われる単位で、フグ毒の場合「体重20gのマウス1匹が30分で死亡する毒の量」を1マウスユニットとしています。フグ毒の致死量は人間の場合5000~10000マウスユニットと言われていますが、毒に対する抵抗力は個人差があり、人体実験が一切できないため正確な致死量は割り出せません(そりゃそうだ)。過去に計測されたフグ毒のデータによると、トラフグの肝臓1個で57万マウスユニットが計測されました。これはマウスだと57万匹、人間だと57人から114人の致死量に相当します。…60人近い差があるのかあ。とはいえ、しっかり算出することは絶対できないからなあ。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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No.727 高層ビルは60mを超えると「超」がつく(番組評価 68/100へえ)

日本の建築物の基準が記された「建築基準法令集」にも記されています。31mから60mまでを高層ビル、それ以上は超高層ビルです。高層ビルと超高層ビルでは地震が起きた時の揺れ方が違い、超高層ビルでは地面を上部の揺れがずれて、柳の枝がしなるような揺れ方になります。国土交通省では超高層ビルの設計には地震が起きた場合のコンピューター・シミュレーションを義務づけています。地震のときのビルの揺れって、いやーな揺れなんだよね。ラジオのニュースアナウンサーやってるときに遭遇して、「情報入れなきゃ!」って下のフロアに原稿取りに行こうとして、無意識にエレベーター乗ろうとしたなあ。大きな揺れの時は、エレベーターは止まるんだよね。頭では分かってたけど、体験して初めて分かったなあ。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.726 計算上紙を43回折ると月に届く距離になる(番組評価 67/100へえ)

紙は1回折ると2枚分の厚さになり、もう1回折ると倍の4枚、さらに1回折ると8枚分の厚さになります。つまり、もとの紙の厚さに紙を折った回数分だけ2をかけることで計算できます。厚さおよそ0.08mmの一般的なコピー用紙で考えると、42回折ったときの厚さはおよそ35万km、地球と月の距離はおよそ38万kmなので届きません。紙を43回折ったときの厚さはおよそ70万kmになり、月に届きます。しかし、紙を折ることができるのは紙にある程度伸びる性質があるからで、何度か折った時には分厚くなった分外側の紙がたくさん伸びなければなりません。紙が伸びる長さには限界があるので、一般的なコピー用紙だと6回ぐらいしか折ることができません。幅がおよそ8mの日本最大級の紙を数人がかりで折っても10回程度しか折れません。また、世界最大級の紙でも幅がおよそ11m程度なので、世の中に存在する紙では43回折ることはできません。夢のある話ですが。

折出の評価 ★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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トリビアの種No.084 デートで彼氏がトイレに行った時彼女が「ウンコだ」と思う時間は4分15秒(番組評価 九分咲き)

統計学に基づき、70組のカップルで調べました。彼氏がレストランに彼女を食事に誘い、メニューのオーダーを終えた後、彼氏が20分間トイレにこもってもらいます。その様子を録画し、彼女が後で映像を見てどこで「彼氏はウンコだ」と思ったかを調査員に知らせます。内容は彼氏のみに説明し、彼女には何も知らせずに実験を行います。さらに携帯がつながらないレストランを選びました。70組の平均値は4分15秒でした。…そういえば、「シティーハンター」では、確か60数えて戻ってこなかったらウンコ、ってシーンありましたね。すごくニッチな話題ですけど。

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ガセビアの沼No.013 「CDを冷やすと音質が良くなる」というのはガセ

CDはデジタル信号を読み取って音声を発生させますが、冷やすという変化は読み取り作業に影響を与えません。なので、CDを冷やすと音質が良くなるというのはありえません。これは1993年のイギリス・ロンドンの新聞のサンデータイムズで紹介され、日本の新聞にも掲載されました。なんか「乾電池を冷やすといい」みたいなところからきてるんだろうな。あ、乾電池の理由については各自調べてくださいね。

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 - トリビアNo.701-800