午前、J1第8節、名古屋グランパス対サンフレッチェ広島を録画観戦。

グランパスは今、1週間でサッカーの試合を2試合やる日程が3週続く日程のまっただ中。録画観戦中「選手、疲れてますね」とコメントされるくらい、疲れがはっきり出ている試合。0対0の引き分けでした。

きょうを含めて、来週末までにあと3試合。この過密日程をこなすには、選手層が厚いと有利なわけで、選手層が厚いクラブは、強くなる。こうやって強いクラブになっていくのか。

「Wiiの間」をダウンロード。Wii の中に部屋ができて、そこにいろんな情報が入ってきたり、来客があったりする。こないだ、時任三郎さんが来た! もちろん本人ではなく、Mii だけど。

Wiiの間は動画も観ることができます。遊びにきた時任さんが薦めてくれたのは、ご自身がナレーションをしているアフリカゾウの群れを追ったドキュメント番組。これがテレビ画面いっぱいに映し出されます。普通にテレビを観ているよう。

出かける準備をしなきゃいけなくて集中してテレビを観られないとき、かといってニュースやワイドショーはなんとなく観たくない気分のときに便利だ。そこまでテレビが観たいのかというと…うーん。いや、あれですよ。動く絵があると、にぎやかじゃないですか。それに、ほら、音楽が流れるから、にぎやかじゃないですか。

かつて音楽は、大きなコンポの前に座ってじっくり聴くことが当たり前だった。それがウォークマンの登場で持ち運ぶことができ、どんどんカジュアル化した。今、映像もそのようにどんどんカジュアル化していっているのかもしれない。