一日、メディアスエフエム。

「ほぼ日刊イトイ新聞」できょうまで集中連載されていた「谷川俊太郎質問箱」。15歳以下の子どもが谷川俊太郎さんに質問しました。

18日付の質問は「どうしたらゲームのことを考えずにすむか」というものでした。その答えは「一日中ゲームをして、何日続くか試してみる。いつまでも飽きないなら、ゲームを作る人になるための勉強を始める」。

はたと自分のことを考えました。ずっと飽きないで、この仕事してるなあ。内容はいろいろあるけれど、大きな幹はあんまり変わっていないなあ。いつか飽きるんだろうか、いや、飽きることはなさそうだなあ。…だからと言って、タイトルをそんなふうにつけていいものではないと思うよ、自分。ニックネームをもじってるなんて、誰も気がつかないだろうからさあ。