夕方から、FMわっち。今週の名古屋や岐阜は大気の状態が不安定で、いつ強い雨が降ってもおかしくない状況。頼りにしているのは、スマートフォンに通知されてくる雨降り予報。

夕立

岐阜に行く前に食事していたら「まもなく名古屋に雨が降りそうです」という通知が来た。MPレーダで確認したら、強い雨のエリアが名古屋に徐々に近づいてきている。

電車に乗る時刻と、今いる所に雨がやって来る時刻を計算。…大丈夫、これなら雨が降る頃は電車に乗っていて、雨のエリアを超えて岐阜に行くことができる。名古屋で降って、岐阜で降らない。そのくらい局地的な雨。

岐阜市で番組をやっている時も、パソコンでMPレーダを見ています。番組が終わる頃、それまで北にあった強い雨のエリアが岐阜市に近づき始めた。

番組が終わってから、電車に乗る時刻と、岐阜市に雨がやって来る時刻を計算。…たぶん大丈夫だろう。駅に着いた直後くらいに雨のエリアが岐阜市にかかるはずだ。

雨に濡れることなく無事電車に乗ることができた。名古屋に戻ってきてMPレーダを見たら、強い雨のエリアが岐阜市にかかっていた。雨を避けて名古屋と岐阜の往復、奇跡的にできた。

最近は局地的に雨が降ることが多いから、こういう情報を常に見ることができるというのは心強い。雨が近づいているから数十分建物の中でやりすごそう、なんて考えることができて、ずぶ濡れにならないように対策を立てることができる。便利な時代になったなあ。