車でシネコンへ向かう。iPhone に入れたカーナビアプリ「NAVIelite」がとっても便利だ。人間はおよそこのくらいに家を出れば大丈夫だろうと見積もっているのを、カーナビがもう少し正確に現地の到着時刻を出してくれる。

きょうシネコンで観た映画は「ウォール・ストリート」。二度目です。今度は「ウォール街」を観て準備をして、自分が疑問に思ってた所を見逃さないようにする。

さすが二度目、前回とは違ってリラックスしながらストーリーを追うことができた。気になった所も確認できて満足。この映画の面白さを再発見できました。分かんないときはもう一回観るに限るね。時間とお金が許せばだけど。

急遽髪を切ろうと思ってヘアサロンに予約を入れることに。あらかじめ「NAVIelite」で予想到達時刻を調べておいたので「だいたいこのくらいの時間に行けるんですが、大丈夫ですか?」とお願いできた。なるほど、カーナビはこんな使い方もできるのか。

よく知ってる道だけど、ナビをしてもらう。途中「こっちの方が近いよね」と思ってる道に入る。けど、予想到達時刻は変わらない。ふーん、そんなもんなんだね。ちゃんと効率よく行ける道を案内してくれてるのかな。これからちょっとナビを信頼しよう。まだナビそのものを使い始めたばかりなので全幅の信頼を置いていない。

髪を切ってきて、借りてきた「特攻野郎Aチーム THEMOVIE」を観る。子どもの頃にテレビシリーズを放送してた記憶はあるけど、観たことなかったなあ。

Aチームのとんでもない作戦に、見事にやられました。ありえないけど、おもしろい。ストーリーも次々に見せ場が出てくるから、飽きることなく楽しめました。おなかいっぱい。

映画本編が入ったブルーレイディスクもあったので、そっちでもちょっと観てみる。…やっぱりキレイだね。でも、テレビの前にドンと座ってじっくり観る時間はないんだよなあ。ブルーレイディスクに対応してない MacBook で観ることの方が多いので、機動力に欠いてしまう。映画鑑賞に機動力もあったもんじゃないと思うけど。ま、映画もダウンロードして楽しむ時代だから、こういうことを考えるのもあながち間違ってないと思う。