午後、メディアスエフエム「ラビットマンショー」の素材録音。

行った先では、河津桜が満開。春は確実に来ているねえ、なんて話してたら、枝にメジロが! 肉眼でもはっきり見えるくらいの、近い位置。2メートルもなかったんじゃないだろか。カメラが手元になくて写真を撮れず、大後悔。

カメラ、カバンの中だったんですよ。そのカバンが手元になかったから大後悔してるんです。あまりに悔しいんで、帰る時に撮ってきた。当然、メジロはいませんでした。

夜、専門学校の進級制作を観に行く。O・ヘンリーの作品をオムニバスで見せるミュージカル。「手入れのよいランプ」「善女のパン」「賢者の贈り物」の間に「最後の一葉」と「警官と賛美歌」が入っていた。ほかに何か入ってたかな。

ひとことセリフを言った時に「おっ」と思った人がひとり、いた。いい声だったから、それで相当ポイント高くなっちゃったんだろうけどね。でも、そういう第一印象って必要ですよね。全体の中で、嫌みなく目立つのって、大事。

帰ってきて、左目のコンタクトレンズが外れた。左右で極端に視力が違う、シュールな世界が広がっている。