きょうもぎふチャンに行って、テレビショッピングで商品を売るお仕事。

普段の格好を知ってる人がこの時のボクを見ると、たいてい気づきません。すばらしい変装です。いや、普段の格好の方が変装と言えるかもしれないなあ。

ま、自分がやってることは変わってないんだけどね。与えられたものをどう表現するかっていう。カジュアルな格好でやっても、スーツ着てやっても、中身はいっしょ。

そんなふうに思ってたら、ボクは生きていることそのものが七変化のように姿を変えているんじゃないかって感じるようになった。職業欄に記入できないことで生まれる自由さと身分の不確実さ。不思議な世界です。