きのう、J1第4節のサンフレッチェ広島対名古屋グランパスを録画観戦した。グランパスは0-1で負ける。しかも、試合終了間際の失点。前の新潟戦でも同じようなことをしてるのに。追いかけてる方もだんだん心配になってくる。

そんな気持ちを抱えて観たJ1第8節、セレッソ大阪対名古屋グランパス。前半、グランパスはこれまでとは違って遠目からもどんどんシュートを打っていた。点を取るという気持ちが観ていても伝わってくる。前半が終わって両チームゴールなし。

ここで、長いハーフタイム。ボクが、ね。結婚式と食事会の音響をしに、式場へ。新郎新婦の選曲を、指定されたタイミングで流して行く。ものすごく久しぶり、しかも初めての会場だったのでちょっと緊張。

帰ってきて、続きを観る。後半、両チームともそれぞれのゴール前で得点のチャンスをつくる。特にセレッソは「いったか?」というシーンばかりだったけど、ゴールキーパーの楢崎選手が素晴らしいセービングを連発。試合終了直前に玉田選手からのキックでゴールが生まれ、1-0でグランパスの勝ち。試合終了直前のドラマ、今回もかあ…。

でも、観ていておもしろかった。シュートシーンがあった方が、単純に楽しいんだろうね。戦術的なおもしろさももちろんあるけど、それはやっぱりサッカーを知らない人にとってはつまらないんだよね。

だから、あさっての山形戦はグランパスのホームなんだしどんどんシュートを打って欲しい。いいお天気だったら、観に来る人も多いだろうから。…あ、第8節の山形戦、まだ観てない! 今週末はサッカー漬け。