午後、メディアスエフエム「ラビットマン・ショー」の素材録音。前回と前々回に比べて穏やかな日。風はないけど、冷たい空気にすっぽり覆われていた東海市。

風が吹くと、桶屋がもうかるのではなく、マイクにボコボコ風の音が入るのです。普通のウインドシールドではその音を防ぎきれることもなく、録音したあとでそのパートを編集でカットしたり、その部分だけレベルを下げたりしなけらばならない。もっと高性能のウインドシールドを買えばいいんだろうけど、それはちょっと…。

思い立って、髪を切りに行く。「いまから1時間半後に行きますから」と予約を入れ店に行くと、10人くらいカットできるスペースに、お客さんは誰もいない。さらに、お店の人も3人しかいなかった。え? これは、ひょっとしてボクのために店を開けておいてくれた? いや、貸切にしてくれた?

どうやら単に、お客さんが少ないときに当たったらしい。2月で、しかも平日の夕方はあまりお客さんが来ないみたいだ。で、ほとんどのスタッフは営業活動。駅でチラシ配りをしてるんだって。お客さんがいない時には営業活動。見習わないと。ボクなんか、仕事がないとここぞとばかりに遊んじゃうもんなあ。

たまたま見かけた、海外のCM。シートベルトはちゃんとしないと。

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