誕生日事典
とあるサイトで取り上げられていて、買ってしまいました。
ゲイリー・ゴールドシュナイダー、
ユースト・エルファーズの「誕生日事典」。
心理学や歴史学、数秘術、タロット占い、占星術を
ベースにした性格判断のガイドブック。
366日それぞれ、誕生日ごとの性格が書いてある。

ボクの誕生日、6月19日を調べてみると、「刺激あふれる火付け役」だそうだ。
「人が持つ最高のものと最悪のものを引き出す」らしい。
さらに、「自分の周りを動かそうとする傾向がある」そうだ。
で、最大の問題は、「社会における自分の役割の限度を理解できないこと、
そして理解しようとしないこと」なんだって。

まあ、どのように解釈するかは人それぞれだけど、
ボク自身は、突っ走ってしまわないように周りのペースや状況を気にしながら
過ごしてきたのは否めない。あれもこれも全部自分でやっちゃいたい
気持ちもあるけど、それは自分のわがままだから。
「あいつ、一人で突っ走っちゃってるよ」なんて言われないように、
相手の都合を考えるようにはしてるつもりだけど。

もうちょっと見て行くと、6月19日は蟹座の要素も
入ってくるらしい。なので「風のように軽やかでエネルギッシュな
双子座の特色が、蟹座の水のようにしっとりと感情的で繊細な側面を補い、
この世のものならぬ優美さと魅力をかもしだしている」そうだ。
へええ、だから突っ走っちゃう自分にブレーキがかけられるのかなあ。

まあ、もうすぐ30歳でございますから。
最近のオリデは、三十路に備えてこんなの買ったり、
いろんなメルマガ読んだりしてるんでございますよ。
あと、三十路を歩くのに必要なおやつは、やはり300円まででしょうか。
できれば500円、税込で525円くらい頂きたいんですけれど。