東海社会人サッカーリーグも開幕。鈴鹿アンリミテッド対ヴィアティン三重の試合を観に行ってきました。


場所は三重県鈴鹿市の、三重交通グループスポーツの杜鈴鹿メイングラウンド。全面芝が印象的なピッチでした。

アンリミテッドが個人の突破が多い印象に対して、ヴィアティンはパスをつないだ攻撃を仕掛ける。点を取ったり取られたりの展開で、2対2の引き分け。

今回はアンリミテッドのホーム。鈴鹿市のみなさんが多く集まりました。もちろんヴィアティンのサポーターもたくさん駆けつけて双方が盛り上がったのは、さすが三重ダービー。

そして、忘れちゃいけない企業サポート。中日新聞がこの試合が終わった直後に号外を配ったり、アンリミテッドのオフィシャルパートナー、株式会社リバランドが自社製品「お嬢様聖水」30缶入りひと箱を来場者全員に配ったりしていました。

こういうふうに、地元企業がサッカークラブをサポートするのも、地域密着スポーツならでは。桃太郎電鉄での物件取材も、こういうものから当たりをつけることだってできそうだ。桃鉄はもう作られることはないだろうけど。