ドルフィンズアリーナで、Bリーグ実況。第6節第1戦、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対ライジングゼファー福岡の試合は、スカパー! や DAZN でオンエアされました。

ドルフィンズアリーナ

第1クォーターは33対21、第2クォーターは24対10、前半を57対31でリードしたダイヤモンドドルフィンズ。

後半は、このリードをうまく使いながら展開。ライジングゼファーが追い上げるも、90対78でダイヤモンドドルフィンズが勝ち、5連勝。ライジングゼファーは9連敗。

負けたとはいえ、ライジングゼファーもインサイドのピットマン選手を使った攻撃の破壊力はさすが。

ただ、ダイヤモンドドルフィンズは安藤選手の3ポイントが冴えに冴えた。試合を通じて、10本中6本成功、60パーセントの成功率。

ダイヤモンドドルフィンズはペイントの中に仕掛けなくても点が取れたのが、大きかった。あとはどうやって選手を休ませながら福岡にリードさせないか、という展開。なるほど、バスケットボールはこういう試合運びのうまさも必要なんだな。