ウィングアリーナ刈谷で、Bリーグ実況。第2節第1戦の、シーホース三河対アルバルク東京。この試合は、スカパー! や DAZN 、ケーブルテレビのキャッチネットワークなどで中継されました。

青く染まり、炎の演出もあるウィングアリーナ刈谷。

シーホース三河オープニング

前半と後半、それぞれふたつクォーターがあるのは、おもしろい。第1クォーターはアルバルクが17対13でリード、第2クォーターはシーホースが21対12でリード。

後半に入って、第3クォーターの途中まではシーホースがリードしていたけど、アルバルクが加速して得点を量産。シーホースも必死に追いかけたけど、アルバルクがその上を行き、シーホースが敗れる。

77対69と、8点差。8点差って、2ポイントシュート4回分。展開の早いバスケット、これくらいならなんとかなったんじゃないの? と思うかもしれないけど、会場で観たら分かるんだよね。アルバルクの強さが。

今はチームづくりの途中とも言えるシーホース。そんな状態で昨シーズンの優勝チーム、しかもメンバーはほとんど変わっていないんだから、シーホースは健闘したとも言えるんじゃないでしょうか。